小規模企業共済制度

小規模企業共済制度は、小規模企業の個人事業主（共同経営者を含む）または会社等の役員の方が事業をやめられたり、退職されたりした場合に、生活の安定や事業の再建をはかるための資金をあらかじめ準備しておく共済制度です。いわば「経営者の退職金制度」といえます。
月額1,000円～70,000円の範囲で掛けることができ、掛金は全額その年の所得控除になります。

全青色共済・全青色傷害・疾病入院保障

青色申告会の会員、専従者、従業員並びにその家族が加入できる会員同士のたすけ合い制度です。
　全青色共済
　病気・ケガ・死亡を幅広く保障（補償）します！
　月額　1,000円
　全青色傷害
　ケガによる入院・通院を1日目から補償します！
　月額　1,250円
　疾病入院補償
　病気による日帰り入院や日帰り手術も補償します！
　月額　600円～3.430円　(年齢により)

自動車共済・火災共済・休業対応応援共済

　自動車共済
　万が一の自動車事故を補償します！

　火災共済
　幅広い補償で、建物、家財、什器・備品を手厚くサポート！

　休業対応応援共済
　小規模企業・中小企業が地震等災害により損害を受け、事業を休止
　した場合に共済金をお支払する制度です。

　※　随時お見積りを受け付けております。
　

労働保険事務代行

労働保険とは、労働者災害補償保険（一般に労災保険といいいます。）と雇用保険の2つの保険の総称であり、労働者を1人でも雇っていれば、事業主は加入手続きを行い労働保険料を納付しなければなりません。
当会は、厚生労働大臣の認可を受けた労働保険委託事務組合であり、面倒な労働保険事務を事業主に代わり行っております。

事務処理委託のメリット
労働保険料等の申告・納付の労働保険事務を事業に代わって処理しますので、事務の手間が省けます。
労働保険に加入することができない事業主や家族従事者なども、労災保険に特別加入することができます。
労働保険料の額にかかわらず、3回に分割して納付できます。
（事務組合に委託していない場合は、一定額を超えないと分割納付ができません。）